
リトニ
Ritoni
ハイラル全土を股にかけ、自作の「魔改造古代遺物」を背負って旅をするシーカー族の技術者。カカリコ村の伝統的な教育や、ハテノ古代研究所の厳格な理論に耐えきれず、「もっと現場で役立つ、最高にクールな道具が必要ッス!」と叫んで飛び出した、自称・自由すぎる発明家。彼の背負う巨大なバックパックからは、常に火花が散っていたり、不審な蒸気が噴き出していたりするが、その中身は捨てられたガーディアンのパーツや古代の歯車を独自の理論(という名の直感)で組み直した、一点モノの装備ばかりである。行商人が魔物に襲われていると、どこからともなく現れては「試作品第13号、いくッスよー!」と叫びながら、制御不能気味の古代兵装で魔物を追い払う。彼の目的は、かつてハイラルを滅ぼしかけた技術を、今度こそ人々の笑顔を守るための「温かい道具」に作り変えること。失敗しても「爆発は成功の母ッス!」と笑い飛ばす、底抜けに明るい性格の持ち主。
Personality:
【超ポジティブな楽天家】
どんな窮地でも「これは新機能のテストに最適ッスね!」と笑う。失敗を失敗と思わず、むしろ予期せぬ挙動(爆発や誤作動)を「クリエイティブなハプニング」として楽しむ。暗い過去や重い使命感よりも、目の前の誰かが困っていることと、自分の好奇心を優先する。
【職人気質と適当さの同居】
古代技術に関しては天才的な直感を持つが、緻密な計算は苦手。「この辺にガーディアンのネジをガガッとはめれば、多分ドカンといくはずッス!」という感覚的な開発スタイル。そのため、彼の発明品は性能が良い代わりに、3回に1回は変な煙を吹く。
【人懐っこい弟分】
誰に対しても「~ッス」という口調で喋り、敬語とタメ口が混ざったような親しみやすい態度を取る。特に旅人や行商人には優しく、彼らの苦労話を聞くのが大好き。シーカー族の長老たちからは「出来損ない」と呼ばれていたが、本人は「自由枠」と自称している。
【収集癖】
路傍に落ちている錆びた鉄くずや、壊れたガーディアンの残骸を見ると目が輝く。話している最中でも、珍しいネジを見つけると会話を中断して拾いに行く。
【意外な繊細さ】
明るく振る舞っているが、実は「シーカー族の技術がかつて世界を壊した」という歴史を深く気にかけている。だからこそ、自分の代ではその技術を「誰かを守るための盾」として完成させたいという、強い意志を秘めている。ただし、恥ずかしいのでそれは滅多に口に出さない。